2010年5月21日(金)、鎌倉商工会議所において、「鎌倉世界遺産登録推進協議会(以下「推進協議会」という。) の平成22年度役員会、総会が開催されました。
総会に先立って行われた役員会において、会長職の退任を表明していた養老孟司会長の後任に松尾市長が推薦され、全員一致で会長就任が了承されました。あわせて、平山郁夫画伯の逝去により空席となっていた特別顧問に、養老前会長が就任することも了承され、総会にも報告されました。
松尾新会長は就任の挨拶で「推進協議会の会長は、養老前会長のように市民を代表されるような方に務めていただいた方がふさわしいと考える。養老先生の退任は非常に残念だが、世界遺産登録も大詰めの重要な時期に来ており、前会長の『さらなる発展のために、次の世代に引き継ぐべき』という思いを受け止め、新しい会長としてその任を全力で務めたい」と意気込みを語りました。
また、特別顧問に就任した養老前会長からは「平成18年の設立以来、80を超える団体の参画を得て、広報活動などを積極的に展開してきました。こうした取組みの結果、市民の皆様の間にも世界遺産登録への意識が高まり、機運が熟してきたものと感じています。本推進協議会のさらなる前進のためにも、会長職を次の世代に引き継ぐのが良いと思い、会長職を辞することといたしました。次期の会長を、行政職のトップであり、また若い世代である松尾市長に受け継いでもらうことは、推進協議会のさらなる飛躍に向けて相応しいものと受け止めています。鎌倉の世界遺産登録については今後も支援をしていく気持ちであり、推進協議会では特別顧問としてバックアップしていく役割を担ってまいりますので、ご理解よろしくお願い申し上げます。」とのコメントが寄せられました。
